STEPNが怪しいポンジスキームと捏造される理由をご存知でしょうか。
STEPNはスニーカー1つ用意するのにも初期コストが高く、誰それと簡単にスタートできるものではないので、実際にSTEPNをしていない人が間違った情報発信をしている事が多々あることが事実です。
ちなみに運営はスニーカーを売っておらず、ユーザーがスニーカーを売ってユーザーが自由に価格を決めていますよ。
STEPNが怪しいポンジスキームと捏造される理由
STEPNが怪しいポンジスキームと捏造される理由は、実に簡単でSTEPNの参入障壁が高く、実際にステップンをプレイしていない人の憶測（内部の仕組みを体験していないから分かっていない）と偏見と実際に稼げる額が大きいからです。
そのため、STEPNを少しカジリして自分も稼ぎたいけど初期費用が比較的高額だから稼げる人への嫉妬などで「怪しい」や「ポンジスキーム」と言っている場合が多々あります。
もちろん、STEPNでやり方やスニーカーの買い方を間違えたりしたら、原資回収が難しくなることは事実ですがそれはHINAのミス事例などSTEPNを実際にプレイして運用している他の人のリアル情報を参考にすると良いよね！（想像で話す人の情報ではなく…）
それでは、STEPNが怪しいポンジスキームと捏造される理由をもっと詳しく深堀していきますね。
STEPNが怪しいと言われる理由
STEPNが怪しいと言われる理由は、ズバリ以下の5点が大きな要素です。
- 初期費用が比較的高い（7万～25万 ※相場により変動）
- STEPN運営サイドの利益が分からない（実は公開されていますが情報が目につきにくい）
- 全てのジャンルにおいて話題になっているモノを批判したい人が一定数いる
- 実際に稼げている人への嫉妬
- 実際にSTEPNをやった事がない人が中身を知らずに怪しいと拡散している
STEPNが怪しいと言われる理由は、上記4点がザックリとした大まかな内容です。
その中でも、STEPN運営サイドの利益になるポイントが分からないと「何処から仮想通貨GSTをユーザーに配っているの？怪しいなぁ」と感じますよね。実はSTEPN運営サイドの利益ポイントは、以下のように多数存在します。
- STEPNでのスニーカー取引による手数料
- STEPNでのGem取引による手数料
- STEPNでのシューボックス取引による手数料
- ゲーム内使用する仮想通貨のウォレットへ移管手数料
- ゲーム内で使用する仮想通貨の両替手数料
- 他人へアイテムを送る際の手数料
- スニーカーレンタル機能による手数料
- スポンサーコラボなど広告収入
上記がSTEPN運営側の利益ポイントの一部ですが、しっかりとSTEPNがユーザーに還元する仮想通貨GSTの資金源は確保されていることが分かります。
STEPNがポンジスキームと捏造される理由
STEPNがポンジスキームと捏造される理由は、実際にステップン知らない人（やった事がない想像だけの人がポンジスキームSTEPNと言いたい）とポンジスキームの意味を知らない人がステップンを調べないで情報拡散しているためです。
まずポンジスキームは、そもそも以下の意味となっています。
ポンジ・スキーム（英: Ponzi scheme）とは、詐欺のなかでも特に、「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に（配当金などとして）還元する」などと謳っておきながら、実際には資金運用を行わず、後から参加する出資者から新たに集めたお金を、以前からの出資者に“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用によって利益が生まれ、その利益を出資者に配当しているかのように装うもののこと。
上記内容から、STEPNがポンジスキームと捏造している人の話に対して、「ポンジスキームSTEPN」が成り立たない理由は以下の一点で証明できます。
- STEPNはブロックチェーン技術を使用したNFT販売×ユーザーGST還元をしているため、集まった資金や利益の流れを全部確認することが可能。
ポンジスキームは人から集めた資金を実際には運用せずにその資金を配当するため、新規ユーザーの出資がなくなれば当然ながら配当も不可能になり将来的に狙って飛ぶというものです。
STEPNブロックチェーンである点と運営サイドの利益が新規組の出資（初期費用）のみがユーザーへの仮想通貨GST還元になっていないので、STEPNはポンジスキームではないことが誰でもわかる事実がありますね。
STEPNが怪しいポンジスキームではなかった
STEPNが怪しいポンジスキームではなかった点はもう既に理解できたと思いますが、もしSTEPNが以下のような動きをした際には「ポンジスキームSTEPN」になります。
- ユーザー取引ではなくSTEPN運営がスニーカーを販売（他ユーザーから購入できない）
- GemなどのアイテムをSTEPN運営からユーザーが購入
- ユーザーから集めた資金を運用しない（運営する人たちで分けるなど）
- ユーザーから手数料を取らない
- ユーザーに還元する資金がどんどん無くなる
- 新規ユーザーが集まらない
- 飛ぶ
もしSTEPNが上記運用をしていた場合はポンジスキームとなりますが、ブロックチェーンを活用したサービスなので資金の流れは誰でも確認できますから、ゲーム内でおかしい運用をすればユーザーは気付きます。
ただ、STEPNは手数料ビジネス（円を集めて円を配るわけではない）の健全なサービスでありポンジスキームではないものの、リスクのあるアプリゲームなのは事実です。
実際に、STEPNを始める際にもスニーカーの購入の仕方を間違えるとカナリ不利（HINAは3足スタート65万円で買い方すらも間違えて、追加140万円の計205万円運用）なスタートになることも事実です。
